外構・エクステリアのトレンド
群馬県前橋市で外構工事、造園工事を行っている、株式会社 テシマガーデンです。
今回はエクステリアの種類やトレンドを紹介します。
そもそもエクステリアとは、建物の中にある家具などを指す「インテリア」の対義語です。
建物の外観(庭、建物など)を指す言葉として知られています。
ちなみに外構は壁や門・フェンスなどの構造物をさしますが、エクステリアは外観の空間を捉えた広い意味になっています。
そのエクステリアの種類は大きく3つです。
・クローズドデザイン
・オープンデザイン
・セミクローズドデザイン
クローズドとオープンの中間がセミクローズドです。
続いてトレンドですが、それは「防犯対策」と「災害対策」です。
現代社会を反映した格好ですが、今のトレンドで多いのは外観デザインではなく「防犯・セキュリティ対策」と「災害対策」です。
防犯・セキュリティ対策では、人感センサーを用いた防犯カメラや、そのインターホンの設置です。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、テレワークなどで在宅比率が上がっている今こそ防犯対策は必要です。
人がいる前提で犯行が行われるケースが増えているためです。
続いて災害対策ですが、こちらは豪雨被害などを想定した植栽や土留めの設置です。
地震対策は近年の耐震・免震強化で進んでいますが、台風やゲリラ豪雨に代表される土砂災害はなかなか構えができないのが実情です。
群馬県前橋市で外構工事、造園工事のご相談は、ぜひ株式会社 テシマガーデンまでお願いします。