セミオープン外構とはどんな施工のこと？
お庭のリフォームとして、セミオープン外構の人気がとても高いです。
セミオープン外構とは完全に封鎖していないものの、程よい目隠し作用がある施工を取り入れたリフォームのことです。
例えばフェンスが設置されている、植栽がある、花壇があるなど。
筒抜けになっておらず、多少の見通しも確保されているお庭をセミオープン外構と呼びます。
外から内部をしっかり確認することはできませんし、内部からは多少は外の様子が見えるといった状況です。
完全なクローズド外構にしてしまうと、例えば不審人物が付近を歩いていても、全くそれに気付けないことになります。
程よい抜け感があった方がセキリティ面でも安心感があります。
セミオープン外構でよく用いられるのがステンレスや木材のフェンスです。
壁やタイルになっていないので、柵のような形状になっています。
そしてそのフェンス沿いに植木を何本か植えれば、それだけで程よい抜け感を演出することができます。
開放感、プライバシー、セキュリティをバランスが保たれた施工となります。
セミオープン外構をご希望の方は、テシマガーデンまでご相談ください。
群馬県前橋市エリアを中心に戸建て住宅や店舗にて対応しています。
